- 「一話 あとがき」
※注意：このあとがきは物語の雰囲気を壊す可能性があります。
イメージを大事にしたい人、細かい事が気になる人等は読まないことをお勧めします。
エスターシア：エ ジャスティ：ジャ
エ「お兄様お兄様！！」
ジャ「…なに？」
エ「第一話あとがきのコーナーですよ！！」
ジャ「そんなのやるの？」
エ「えぇ、次回予告もかねて」
ジャ「へぇー……」
エ「そう言う訳でお兄様！！」
ジャ「…なに？」
エ「何故、パンダ一家がパンダ一家と言う名前か、知りたいと思いませんこと？」
ジャ「……正直どうでも……」
エ「………」
ジャ「…是非！」
エ「そうですよね！！」
ジャ「うんうん…」
エ「そう、パンダ一家が何故パンダ一家と言う名前なのか、
それは、彼等の格好を思い出していただければわかりますよ」
ジャ「格好…？えーっと…裸に…紫のバンダナ…黒い眼帯……」
エ「それです！！」
ジャ「え？」
エ「注目して欲しいのは彼等の黒い眼帯…そう、パンダと言えば目元が黒い…！！！」
ジャ「……くだらない…」
エ「………」
ジャ「…教えてくれてありがとうございました」
エ「いえいえです♪」
ジャ「…疲れるなぁ…」
エ「それでは、そろそろ次回予告に参りたいと思います！」
ジャ「えーっと…東の洞窟に魔物退治に行く事になった僕とエスターシア」
エ「魔物と出会った事の無い二人を、一体何が待ち受けているのか！！」
ジャ「…まぁ、待ってるのは魔物だと思うけど……」
エ「次回！！戦えジャスティー！！エスターシアかわいい！！【遭遇！初めての魔物！！】」
ジャ「…今ドサクサにまぎれてかわいいとか言……」
エ「来週のエルファール冒険記もお楽しみにね♪」
ジャ「…来週は無理だろうなぁ……」
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