- 「二話 あとがき」
※注意:このあとがきは物語の雰囲気を壊す可能性があります。
イメージを大事にしたい人、細かい事が気になる人等は読まないことをお勧めします。
エスターシア:エ ジャスティ:ジャ
ジャ「…なんだかとんでもないことになってきたね……」
エ「生死不明状態な人に登場して欲しくないですね、お兄様」
ジャ「だからって一人じゃやりにくいだろう?」
エ「まぁ、それは確かに一理ありますけど…」
ジャ「うん…そう言う訳だから…気にしない方向で」
エ「そうですね」
ジャ「ちなみに僕等がタイムスリップした、シルヴァード歴100年って言うのは、
エルファールからおよそ27〜8年前位になるんだよ」
エ「えーと…私達が居たエルファール歴は26年ですから…」
ジャ「うん…だからこの地獄の時代は、後に一年戦争と呼ばれる…」
エ「お兄様!!」
ジャ「…なに?」
エ「それは所謂パクリと言うやつなのではありませんか?」
ジャ「……まぁ、冗談だったんだけどね」
エ「おほほ」
ジャ「…おほほ……」
エ「それでは、そろそろ次回予告に参りましょうか?」
ジャ「うん…地獄と呼ばれた争いの絶えないシルヴァード暦100年と言う時代に飛ばされてしまったエスターシア」
エ「気がついてみれば愛用の武器…アトラスハンマーも持っていなかった……」
ジャ「……持ってなかったの!?」
エ「襲い来るのは魔物だけじゃない!!次回!!【いつのまに?消えたアトラスハンマー!】」
ジャ「…アトラスハンマーが無かったら得意の精霊召還とかも出来ないんじゃ……」
エ「次回のエルファール冒険記もお楽しみにね♪」
ジャ「……華麗にスルーで良いのかなぁ…」
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