- 「三話 あとがき」
※注意:このあとがきは物語の雰囲気を壊す可能性があります。
イメージを大事にしたい人、細かい事が気になる人等は読まないことをお勧めします。
エスターシア=エ レベッカ=レ ユレス=ユ
レ「はーい♪こんにちは!エスターシアの親友のレベッカよ!」
エ「あの…レベッカ、いつのまに親友に?」
レ「一度会ったら友達で、毎日会ったら兄弟…でしょ?」
エ「…どこかで聞いたフレーズ……」
ユ「パクリはどうかと思うのだが……」
エ「そうですよね、ユレス」
レ「…とにもかくにも!今回は色々と大変だったね、エスターシア」
エ「…ですね、アトラスハンマーはどこかにいってしまっているし、レベッカにお酒は飲まされるし……」
レ「美味しい美味しいって飲んでたじゃない」
エ「覚えてませんから、二日酔い以外は」
ユ「エスターシアはそう言えば幾つなんだ?」
エ「あ、私は16歳です」
ユ「ほう、ではレベッカ…未成年保護法と言うものは知っているか?」
レ「時代錯誤も程ほどにしてもらいたいんですけど」
エ「………まぁ、一理あると言えばありますけど……」
レ「結局はあれよ、良い子の皆はお酒は二十歳になってから!…お姉さんと約束よ?」
エ「…説得力無いですね……」
ユ「……全くだ」
レ「そんな事よりそろそろ押してきてるから次回予告行きましょう!」
エ「あ…はい…そうですね…えーっと……」
レ「突如現れた剣士ユレス!!そして、そんなユレスに一目で心奪われたエスターシア!!
さまざまな苦難を乗り越え、二人の絆は徐々に深まっていく!!」
エ「……突如現れた剣士ユレス。彼の出現はいったい私達に何をもたらすのか?!」
ユ「次回、エルファール冒険記…【瞳に映ったそれ】」
エ「次回のエルファール冒険記もお楽しみにね♪」
レ「…ちょ……せめて違うって一言つっこんで欲しかったんですけど……」
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