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「四話 あとがき」
※注意:このあとがきは物語の雰囲気を壊す可能性があります。
イメージを大事にしたい人、細かい事が気になる人等は読まないことをお勧めします。
エスターシア=エ レベッカ=レ ユレス=ユ ガルト=ガ
エ「あの~…私何か悪いことしましたっけ?」
レ「うーん…王国の服やアクセサリーを売ったとか?」
エ「……一応設定では皇族と言う事はレベッカは知らないじゃないですか…」
レ「でもそれくらいしか思いつかないよね」
エ「ですが、お母様に頂いた大切なブレスレットは手放していませんよ」
レ「…まぁ、何にせよ私達が襲われているのはエスターシアの性と言う事で間違いないでしょ?」
エ「……そ…それはそうかもしれませんけど……」
レ「行き先不安ね」
エ「…えーっと、そんな事より今回登場したガルトの事を紹介しますね」
ガ「どもー、ガルトっす!年齢24歳!好きなものは海と女性!!趣味は乗馬と料理!!
愛馬の名前はヘビーメタル!!得意武器は一応槍だけど、弓も使えるっす!!!」
ユ「何かキャラが違わないか?」
ガ「あぁ…まぁ、騎士としての顔と、プライベートの顔は別…と言う事ですよ」
レ「……紳士だと思ってた私達はすっかり騙されてたって事?」
ガ「まぁ、そう言う事っすね!!」
レ「……何か微妙な気分…」
エ「まぁ、ここだけの話し冗談ですから安心してください」
ガ「……えぇ、そうそう…そう言う冗談ですよ」
レ「…本当かなぁ?」
ユ「まぁ、現状全体的にキャラが安定していないからどう変わっても不思議ではないと私は思う」
レ「それは言わないお約束でしょう…お前さん」
ユ「…そうだったかいのう…婆さん…」
レ「誰が婆じゃぁーーーー!!!!」
ガ「…さて、そろそろ次回予告へ参りたいと思いますが、宜しいですか?エスターシア様」
エ「え…えぇ…よろしくお願いします」
ガ「捜し求めていた兄、ジャスティと意外な形で再会を果たすことになったエスターシア様。
しかし、何だか様子がおかしい…?大勢の敵に囲まれている私達はどうなってしまうのでしょうか…」
エ「次回、エルファール冒険記!!【八つの腕輪】」
レ「次回のエルファール冒険記もお楽しみにね♪」
エ「…それ……私の台詞なんですけど……」
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